市長4期16年の主な取組みと実績
人にやさしく 元気なまちづくり
「子育て日本一を実感できるまち」の実現を目指した取組
- 「次世代育成環境ランキング(NPO法人調べ)」11年連続政令市1位
- 「日本子育て支援大賞2021」自治体として初受賞
健康で長寿の社会づくり
- 住みなれた地域で暮らせるきめ細かな支援(地域包括ケアシステムの構築)
- 北九州市認知症支援・介護予防センターの開設
- 充実の医療機関・病床数、救急医療体制の充実(指定都市トップクラス)
安全・安心なまちづくりの推進
- 刑法犯認知件数がピーク時(H14)より8割以上減少
- 市政評価で「防犯・暴力追放運動の推進」が8年連続1位
- 暴力団排除の推進(工藤會総本部事務所の撤去)
文化・芸術、スポーツを活かしたまちづくり
- 「文学の街・北九州」、「映画の街・北九州」の振興、創造都市・北九州の推進、
- 漫画・ポップカルチャーの振興、北九州マラソンの定期開催
- 「東アジア文化都市北九州2020▶21 」、「2021世界体操・新体操選手権北九州大会」の開催
本市の将来をけん引する戦略的なプロジェクトの推進
- 風力発電関連産業の総合拠点化へ向けた取組の推進
- 北九州空港が「九州・西中国の物流拠点空港」に向け大きく前進
- 北九州空港の滑走路延長について国が調査費を計上(R2.4)
- R3年度国際航空貨物取扱量が4年連続過去最高を記録、全国第6位に躍進
- 九州・中国・四国地方で唯一の国際貨物定期便が就航・増便(R1.11~)
- シーアンドエア輸送による人工衛星の輸入が実現(R3.11)
- ヤマトホールディングスと日本航空共同による九州の航空輸送拠点に選定(R4.1)
- UPSジャパンが国際定期貨物便就航を表明(R4.12)
- ロボット開発・普及のモデル都市への取組
(ロボットテクノロジーを活用した地方大学・地域産業創生事業:H30年度採択)
世界の環境首都を目指した取組
- アジア諸国とのパートナーシップ強化(プノンペン都ほか)
- アジアの課題解決に資する環境国際協力、環境ビジネスの展開
- 「環境と経済の好循環」によるゼロカーボンシティの推進
観光や大規模大会・イベントによるにぎわいの創出
- 日本新三大夜景都市に全国1位で再認定(R4.3)
- インバウンド(外国人観光客数)、北九州空港利用者数が過去最高(H30年度)
- TGC北九州の開催、国際会議開催件数が3年連続全国8位(H29~R元)
地方創生の成功モデル都市への取組
- 若い世代、子育て世代、シニア世代の社会動態の改善
- 国家戦略特区の指定と推進(介護ロボット等を活用した先進的介護の実証実装、エリアマネジメントの民間開放によるにぎわいづくりなど)(指定:H28.1)
- 東田・未来都市プロジェクト~The Higashida Future City Project~ を始動(R4.8~)
SDGsのトップランナーへ
- OECDよりアジア地域初の「SDGs推進に向けた世界のモデル都市」に選定(H30.4)
- 国より「SDGs未来都市」、「自治体SDGsモデル事業」に選定(H30.6)
DX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進
- 北九州市デジタル市役所推進室の設置(R3.4)
- 「北九州市DX推進計画」の策定(R3.12)
- 第1回「日経自治体DXアワード」において全国で唯一、大賞を受賞(R4.3
- 「夏のDigi田甲子園」において初代日本一、内閣総理大臣賞を受賞(R4.8)
- デンマーク大使館とDX、エネルギー等の協力に関する覚書の締結(R4.10)